「手向」の工夫ーその4ー虚無僧研究会

11月23日
新宿原町 法身
虚無研創立三十周年記念
第三十回虚無僧追善供養
尺八献奏大会

48番中45番目に出演
「手向」を 高音から出て行くつもりであったが 出番までの時間
が長く 危険を避けて低音からの出だしで始めた
そのあとは稽古した通りに吹き続けられた
まだ先はあるが ひと山越えてホッとした

創立時からの会員であっても これまでこの会に参加したことは
無かったが 記念大会でもあり参加に踏み切った
マニアの前での演奏だからそれなりの演出で工夫も重ねたので
確かにいい勉強になったし 今後についてもいろいろ思案した