新春公演

1月11日
川崎市 東海道かわさき宿交流館
新春公演 かわさき宿縁むすび寄席

今度は入場料をもらって観て聴いていただく場であるから
衣装も内容もそれなりにする

袈裟を掛けた虚無僧の姿で
1.「阿字観」
  年の初めに因み梵字の最初の文字「阿」の付く曲でこれは
  虚無僧の吹く最も難しい曲と説明
2.二人で「鶴の巣篭」の二羽ヴァージョン
  新年のめでたさに因んで
  虚無僧の吹く最も有名な曲と説明

時節到来といふわけか今公演で春画に関するスライド講演があった
これからどう展開するかわからないが注目しておかう
打ち上げ懇親会ではこれに因んで
その次は春歌も取り上げる時期が来るのではないか
といふ話になった
時代も変ったものだ