花の木のママ亡くなる

1月20日
西新宿 久遠寺光明閣
広田和子女史の通夜式

故人の遺志で派手にとこのとで阿波踊りで始まり
阿波踊りで終わる
の踊りの冒頭に「供養」と「よしこの」を尺八で献笛
顔見知りと二次会三次会

花の木連のオーナーであった女史からは折節に
「困った時には藤由さん」と持ち上げられてゐたものだから
ここは出番と思った

この連の縁で村上兵衛先生宅でお世話になり
そのまた縁で中国笛子の名人張暁輝先生との縁ができ
そこから新里愛蔵さんを知り
その三線コンサート→千笛会→そこで知り合った演奏仲間の各種サークルへと
つながりはどんどん広がった

筆者の活動範囲の半分は花の木連が起点となってゐる
感謝し冥福を祈るのみ