「清声曲」の無茶修行ーその三

その後余程のことがない限り毎日尺八と篠笛で吹いてゐる
9月1日に千笛会があったが参加者が大張り切りで筆者の出番ナシ
これは惜しかった
9月5日・6日の竹之会合宿では大いに練習できた
新聞・ラヂオ・テレビ・電話・パソコン・弟子の相手・女房の無駄話
などから切り離されたから 集中して稽古できた
これらを経て 別のアイデアも湧いてきた
ここのところの取り組みは
・陰と陽交互の組み合わせー高音と低音・音階の変化
・音域の拡大ー2オクターブから3オクターブへ
序破急を明確にする
などだが 練習項目がどんどん増えて行くのが快い